21世紀の屋根融雪システム『遠赤暖段』!
岩見沢の豪雪地帯で生まれた融雪技術がマッサンでおなじみのニッカウヰスキー様で大活躍!
国の登録有形文化財に認定された建物を保護するためのお手伝いをさせていただいております!
埋設型融雪槽『雪道山』でおなじみの朝日住設が開発した、新しい画期的な屋根融雪システム『遠赤暖段』(特許取得済み)が好評です。
これまでの電気式の約10倍以上(当社比)のスピードで融雪、板金・大工工事不要のため大幅なコストダウン等々、画期的な特徴が大きな話題となり、北海道・東北地方において多くのご家庭でご利用頂いております。
平成13年、記録的な大雪だった東北地方で販売が大幅に伸び、更にNHK防災シリーズ第1回「雪害」で東北六県にテレビ放映され、大変反響を呼びました。東北地方特有の重い雪にも優れた融雪効果を発揮し、高い評価を頂きました。
これまでにない、革新的な融雪技術をご紹介致します。お隣とのトラブル、落雪事故の心配はもういりません!!
効果は一目瞭然!
≪施工前≫ 毎年の屋根の雪下ろしが大変で、とても危険でした。 また、このような状態では、軒下を歩くこともできませんでした。 |
↓↓↓ |
≪施工後≫ 「遠赤暖段」を取り付けてからは、大雪でも安心です。降雪センサーを取り付ければ、雪が降ったら自動運転、自動停止のラクラク設計です。 |
≪施工前≫ 谷間に雪がたまり、たまった雪が下のスノーダクト屋根に落雪して屋根の一部分に重量が掛り扉が開かないなどの障害が毎年発生していました。 |
↓↓↓ |
≪施工後≫ 遠赤暖段を設置してからは、屋根上で雪を溶かしてしまうため、設置する以前のような障害がなくなりました。 |
≪融雪状況1≫ 縦葺き屋根の急傾斜屋根です。 |
≪融雪状況2≫ 横葺き屋根の急傾斜屋根の融雪状況。 |
屋根共通工事
つらら防止
屋根の雪を、融雪すると必ず融けた水が発生します。
軒先に、垂れた水に熱を加え(ボイラー作動時)つららが、できるのを防ぎます。
また、日中の気温上昇時の、融雪水によるつららも大きくなる前に、手動で落とすこともできます。
融雪水は、犬走りの砂利や土などの、浸透する所では、氷の塊などは、できません。
雨どい
上記の融雪水の落水が落ち浸透のしずらい、アスファルト、やベランダ等の場所では、オプションで雨どいの、設置をお勧め致します。
注意!!
(パイプには、排水路ヒーターが、別途、必要になります。)
スリムダクト |
屋根の方に上がる配管をスリムダクトに収めます。 外観をすっきりさせるだけでなく、パイプ関係の保護も兼ねています。 |
ボイラー・ボイラー庫 |
ボイラーの設置は、ボイラー庫に収めます。 また、ロードヒィ‐ティングすでに、設置済の所では配管を利用したり、設置済みのボイラーを利用できます。(calを確認) |
|
降雪センサー |
降雪センサーで融雪の制御をします。 (降雪と外気温を感知) の雪を融かします。 |